編集の学校/文章の学校

HOME1dayセミナー1dayセミナーの感想

1dayセミナー

受講申込はこちら

出版業界デビューを目指す人の1dayセミナー

女性 銀行勤務 28歳

「編集者・ライター養成 基礎6ヶ月コース」受講生

文章を書くことが好き! 学生時代から作文や論文などの課題にワクワクしていた私が、興味を持ったライターという仕事。はたして自分にできるのか、今から目指すことができるのか、そんな思いを持ちながら「編集者・ライターになりたい人のための1dayセミナー」の申し込みをしました。

セミナーでは、ライターに求められる資質、実際の仕事、編集の学校の考えや目的など、とても参考になるお話を聞くことができ、ライターになりたいという思いがますます強くなりました。他のスクールの説明会にもいくつか参加しましたが、現場に近い講義が受けられると実感したのは編集の学校だけです。実際入学してみて、自分の選択は正解だったと思っています。

女性 就職活動中 31歳

「編集者・ライター養成基礎 プロ育成コース」受講生

「編集の学校・文章の学校」は名前の通り、編集業務を知りたい・文章を上手く書きたい人のための学校です。このセミナーを受ける人は、勉強したいけどどこで学べばがよいかわからない、表現したいことがあるけどその方法がわからない人だと、自分も含め参加している方々を見て思いました。そんな私たちに、講師が話してくれたことは、ご自分の編集者人生。そして有名な作家のサクセスストーリーを織り交ぜながらマスコミ業界を解説。奇跡に見える出世も、小さな努力の積み重ねと好きなことを粘り強く続けてきた成果なのだ、ということを教えてくれました。講師の話を聞けば、学校の雰囲気も出版業界の現状もわかります。迷うより実践です。その機会を作ってくれる学校だと、講義に行く度に痛感します。

男性 出版社勤務 26歳

「編集者・ライター養成 基礎6ヶ月コース」受講生

それは、僕にとっては全くの予想外に叩きつけられたものだった。
「君たちにフリーでやる覚悟があるか?組織に依存しないで食っていく術を身につけようという気概はあるか?」

会社の業務を右から左になんとなく流していく日々に疑問や限界を感じ、参加してみた1dayセミナー。ちょっと話を聞いてみるかという気持ちは、講師から投げられた言葉で見事に吹き飛んだ。

ただ、そこで出会ったのは気休めの優しい言葉や「夢」というものではなく、「目標」と「現実」の差を埋めるべく提示された姿勢と考えだった。共に編集者・ライターとして関われたら嬉しく思うと締めくくられた言葉には、馴れ合いではなくお互いに切磋琢磨していく講師と受講生の関係を感じることができた。

叩きつけられた挑戦状にはすぐに答えを出せなかった。しかし、今私は入校している。挑戦状は受け取った。

セミナー詳細へもどる

週末ライターで稼ぐ!/会社員を続けながらデビューするヒント

女性 新人ライター 32歳

「編集者・ライター養成 基礎6ヶ月コース」修了生

講座が修了してから、さてこれからどのようにライターとしてやっていったものか、と考えていました。学校の課題で取材したり、原稿を書いたりしたもののまだ“仕事”をしたことはない。どのようにきっかけをつかんだらいいかわかりません。そんな時に受講したこのセミナー。実際に会社員をしながらライターで活躍している方々の経験をお聞きすることができて、大変参考になりました。

業界へのもぐりこみかた、仕事の増やしかた……。なにより未経験でコネも何もない私には、貴重な人脈づくりの場となりました。セミナーで名刺交換した方々と、いつか一緒にお仕事できたらいいな、と思っています。

女性 家電メーカー勤務 32歳

「編集者・ライター養成 基礎6ヶ月コース」修了生

半年間、編集者・ライターの勉強をした後、週末ライターとして本格的に活動を始めました。実務を進めていく中で、本業の会社員としての仕事との時間調整や、仕事の進め方、出版社へのアプローチ方法などで壁にぶつかることもあります。そこで、先輩週末ライターがいかに活動されているのか参考にできればと思い、セミナーに参加しました。ゲストの方のお話を伺って、ひと口に週末ライターといっても個々の立場や環境によって、スタイルはそれぞれあり、あせらずマイペースに、実績を積み重ねていくことが大切だと実感しました。そしてみなさん、人並み以上に努力されていることが伝わってきて、とても刺激的でした! その場で新たな人脈もでき、実りの多いセミナーでした。

女性 商社勤務 32歳

「編集者・ライター養成 基礎6ヶ月コース」修了生

以前からライターという職種に憧れを持っていましたが、既に社会人である自分はどうやったらなれるのか、その方法がわからないでいました。

いきなり会社を辞めてその世界に飛び込めばいいのか、それとも別の方法があるのか……。
私が受けたセミナーのゲストは4人。みなさん30代で、会社員との両立を経て(もしくは現役で両立中)、ライター稼業をされている方々でした。ライターになるまでの過程、日常の時間の使い方、2足のわらじをはくことのメリットとデメリットや本音が聞けて、ライターという職業がぐっと身近に感じられました。書くもののジャンルが全く異なるゲストの方たちの道のりは4人4様のものでした。

今の自分だったらどんな方法でライターデビューできるか、大きなヒントをもらえました。

女性 携帯コンテンツ制作会社勤務 27歳

「編集者・ライター養成 基礎6ヶ月コース」修了生

4名のゲストは兼業ライターを経験されているという点では共通していますが、目標を達成された経緯や、ご活躍の場はバラバラです。

先輩たちは2足のワラジを履き、多忙を極めながらも壁をクリアされました。大変なことでしょうが、実際にやりとげています。前例を目の当たりにできるのは心強かったです。

スタート地点を決めるのは、自分自身なのだと改めて知りました。その気になれば「ここがスタート」と仕切り直しだってできます。正攻法でなくとも道はあるんです。

ライターになるためにはどうしたらいいのか、やっていけるのかと漠然とした不安がありました。今後は、その不安(=壁)をどう解消していくか、自分の頭でしっかりと考えていけそうです。

男性 IT系企業勤務 49歳

「評論・ノンフィクションを書く」受講生

年齢こそ50歳にもなろうとしていますが、若い皆さんと同様に、書くことの面白さをより深く知りたい、できればこれからでも書く仕事に携わりたい、との思いがあり参加しました。修了生の方が、ライターとして一線で活躍している様子を知って強く感じたのは、みなさん“書くことが好き”ということ。そして“好きなことを仕事にするのがイチバン”、“好きなら多少キツくても続けられる”、“書くことは勉強になる!”ということです。仕事をこなすうちに人の輪が広がり、次の仕事につながっていく、ということも素晴らしいですね。書く勉強を始めるのに年齢制限はないことも、若い“先輩”たちに教えられました。

セミナー詳細へもどる