“本業”があっても、やりたいこと・好きなことを手放す必要はありません。
電子書籍なら、自分の労力だけで本にすることが可能です。思い・伝えたいことをどう世の中に出していくか、そして数多の電子書籍の中からいかに自分の本を見つけてもらうか。「自己ブランディングも含めた中身づくり」「カタチにするためのソフトの使い方」「宣伝・拡散・販売―SNS活用法」の3点を踏まえ、個性を磨き、世界へ売り出すための効果的方法を学びます。
写真を撮り続けたいなら写真集を出そう!
写真集は、自分の作品を見つめ直し、次のステージへ押し上げてくれる重要なもの。
個性を磨き、世界へ作品を売り出すために必要なこと、教えます。
撮り続けているだけでは気づけないこと、発見できないこと、伸ばせないことがあります。
不特定多数の人の目に晒すこと、世の中に作品をリリースすることでしか学べないこと、ぜひ体験してください。
定員20名
2014年4月17日(木)開講
木曜 19:00~21:00 祝祭日・夏期休除 全20回
講義日―4/17、24、5/8、15、22、29、6/5、12、19、26、7/3、10、17、24、31、8/7、28、9/4、11、18
(A)全20回受講
(B)16回受講
(C)10回受講
※上記、「講義スケジュール」のバナーをクリックし、受講する講義内容をご確認ください。
(A)一括
合計152,000円(税込)
入学金10,000円
授業料132,000円
資料代10,000円
分割(教育ローン)
合計155,000円(税込)
頭金 30,000円
*事務手数料3,000円
残金122,000円
*姉妹校「写真の学校/東京写真学園」の「プロカメラマンコース本科」または「プロカメラマンコース総合科」受講生、修了生、2014年4月期受講申し込みの方は、特別価格122,000円(一括時、税込)で受講できます。
(B)一括
113,000円(税込)
※分割(教育ローン)可
(C)一括
71,000円(税込)
※分割(教育ローン)可
※(A)、(B)、(C)とも、当校や姉妹校「写真の学校/東京写真学園」の修了生は入学金不要。
*お支払いいただいた受講料や事務手数料は、開講中止以外の理由での返金はいたしませんので予めご了承ください。
<分割支払いについて>
信販会社による教育ローンをご用意しています。
信販会社による審査では、連帯保証人が必要になる場合があります。
審査がNGの場合は、他のお支払い方法についてご相談させていただきます。
受講料の他、事務手数料3,000円がかかります。
受講申込時には、頭金30,000円+事務手数料3,000円、合計33,000円をお振込みください。
合計金額から30,000円を引いた金額(残金)をご希望の回数でお支払いいただきます。支払回数によって金利が発生します。
★以下2つの柱を軸にカリキュラムを構成します。
1)「電子・webマーケット特有のもの」
電子書籍の作成方法などを学び、kindleで自分の写真集を出版。SNSを有効活用し、情報の出し方や宣伝活動、売上を伸ばす方法を学びます。ネット特有の時間の流れや話題となるもの、ヒットしているものなど電子マーケット事情にも言及。
2)「いい写真・魅力的な写真であるためには」
写真を専門とする編集者やデザイナーが、電子なのか紙なのか以前の問題である「いい写真とは何か」「自分はどんな写真を深めればいいのか」を掘り下げて考える契機となる講座を実施。将来、紙での出版を目指す方にも有益な内容です。
▼こんなことをやります
・たくさん撮る
・講師やクラスメイトに見せて意見・感想・講評をもらう
・電子マーケットで自分をどう打ち出していったいいのか考える
・ブログやfacebook、Flickr、Instagrammなどに写真をアップ。ひとりでも多くの人に写真を見てもらうようSNSを活用し、宣伝。不特定多数の反応を検討材料へ
・電子書籍(kindle)1冊目作成へ。フォーマットを使った作成方法を学ぶのと並行し、いままで撮りためた写真の中から本に掲載するものをセレクト
・kindleで写真集を販売。どうやったら1冊でも多く売れるのか、一人でも多くの人に知ってもらえるか各自実験
・1冊目の写真集を、写真編集者やデザイナーなどの“写真のプロフェッショナル”に見てもらい講評をもらう
・タイトルのつけ方、写真を活かす文章の書き方を学ぶ
*カメラの使い方や絞り、シャッタースピード、露出補正などの撮影の技術的な方法を学ぶ講義はありません。
各界のプロフェッショナルに写真を見てもらえる!
自分の写真の個性や、良い点がわかる!
写真家としての売り出し方がわかる!
コンスタントに写真集を出す方法がわかる!
写真集出版の習慣づけができる!
電子書籍・写真集出版の方法がわかる!
電子、紙に係わらず“いい写真”“自分が撮るべき写真”がわかる!
もっと“自分らしい”写真の撮り方がわかる!
写真マーケット市場がわかる!
・写真集を出版したい
・写真家デビューしたい
・多くの人に写真を見てもらいたい
・どんな写真が自分に合っているのか知りたい
・どんな写真を撮ればいいのかじっくり考えたい
・自分の写真を見つめ直したい
・自分らしい写真を撮りたい
・撮った写真を多くの人に見てもらう方法を知りたい
・写真家としての自分の“ウリ”や“よさ”がどこにあるのか知りたい
・撮るのが好き。撮ったものがたくさんあるけど、どの写真が“いい写真”なのか自分ではわからない
・将来、紙の書籍で写真集を出したい
・写真家としてのセルフブランディングをしたい
・営業、宣伝ツールとして使いたい
ソーシャルメディア界の第一人者。2011年アルファブロガー・アワード受賞。webサービス・ネット・ガジェットを紹介する考古学的レビューブログ『みたいもん!』運営。02年メディア芸術祭特別賞、第5回webクリエイションアワードweb人ユニット賞受賞。
写真にも造詣が深く、自身で撮影もする他、2013年全米デビューを果たした写真がすぐとれる「とれるカメラバッグ」、MacBook Air13インチとiPadとカメラと本が入って、自立するPCバッグ「ひらくPCバッグ」の開発販売も。
共著『Amazon kindleダイレクト出版』 『Evernoteオールインワンガイド』『Google+スマートに使いこなす基本&活用ワザ 70』『楽しいみんなの写真 とにかく撮る、flickrで見る。ソーシャルメディア時代の写真の撮り方・楽しみ方』『クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング』『都市と書斎のランドスケール』他多数。単著『あたらしい書斎 忙しい人に必要な“自分空間”の作り方』など。
http://mitaimon.cocolog-nifty.com/
https://twitter.com/masakiishitani
松下電器株式会社(現Panasonic)入社。シンクタンク部門に10年勤務後、フォトグラファーとして独立。千葉県の準工業地域に囲まれ育ち、子どもの頃から工場や工事現場が遊び場に。学生時代から、工場や団地の写真を撮り始める。大学の論文テーマは「工場構造物のコンバージョン提案」。団地、ジャンクション、工場など、“ヤバ景”(一般的には悪い景観だと揶揄されているが、よく見るとおもしろい風景)に造詣が深い。団地マニアのサイト「住宅都市整備公団」総裁。ジャンキー(ジャンクション好きの人々)のためのサイト「日本ジャンクション公団」なども運営。
主な著書に大ヒットした『工場萌え』『団地の見究』『団地さん』『高架下建築』、共著に『団地団』『ドボク・サミット』『楽しいみんなの写真』など。これからの新しい写真のあり方を提唱。
新聞社にカメラマンとして入社。23歳で、アジア6カ国の旅へ。95年初著『アジアン・ジャパニーズ』を発売。同年『DAYS ASIA』で日本写真協会新人賞受賞。2000~02年NYへ。2013年日本の各地で伝わる祭りや神事を撮った「遠くから来た舟」で第22回林忠彦賞受賞。写真集・著作は『SUWA』『父の感触』『はなはねに』『KEMONOMICHI』『写真と生活』『メモワール 写真家・古屋誠一との二〇年』など40冊以上。その他、『Number』『週刊文春』『STORY』『VERY』『anan』『SWITCH』などの雑誌、キリンビール(ポスター)、JR東日本(ポスター、中吊り、新聞広告)、王子ネピア(ポスター、パッケージ)、朝日新聞(ポスター)、カゴメ(健康直送便CM)、グリコ乳業、ECCジュニア(TVCM)などの広告を手掛ける。
http://www.kobayashikisei.com/
写真と映像のプロ向けWEBマガジン『SHOOTING』編集長の他、写真・映像などの情報発信、写真家・アーティストのマネージメント、写真展プロデュース、フォトディレクション、企業のイメージビジュアルなども。
前職は、月刊『COMMERCIAL PHOTO』(玄光社)編集長。本誌の他に『デジタルフォト』『人物ライティング』『商品撮影ライティング』『ファッションフォト』他、ムックを編集。
http://shooting-mag.jp/
http://tsunagari.co.jp/
人物・ファッションを中心とした広告・雑誌・写真集・写真展等で活躍。書籍版写真集はもとより、CD-ROM写真集、iOS/Androidアプリ写真集、電子書籍写真集など時代に先駆け発表し、2011~12年に発表したiOS/Androidアプリ写真集「COSPLAY SHOW CASE」は書籍写真集としても発売。他、著書『kindleで写真集を出そう!』がアマゾンの売上ランキングで1位に。社)日本広告写真家協会会員
http://www.nsp-jp.com/
これからは「名刺交換の代わりに著書を交換」の時代。
従来、本を出す・著者デビューするには短くても半年~1年はかかりました。電子書籍なら、1週間で著者デビューが可能です。
本講座では、自分のキャリアの中から伝えたいことや“ウリ”を見出し、それをKindleなどのweb市場で出版。自己ブランディングの一ツールとして、電子書籍の作成方法とビジネス書の書き方を学びます。
定員20名
2013年6月1日(土)開講
月1回土曜 16:00~18:00 祝祭日・夏期休除 全5回
講義日―6/1、7/13、8/31、10/5、11/2
25,000円
*お支払いいただいた受講料は、開講中止以外の理由での返金はいたしませんのでご了承ください。
電子書籍の活用法がわかる
個人にもチャンスが開かれている電子書籍やアプリの最新状況を知ることは、情報発信したい人にはとても重要です。本講座では、Kindleなどのプラットフォームの利用方法や特性を学び、受講者の著書をストアで販売します。
電子市場を理解することは、ヴィジョンを形にする有効な手段を手に入れること。デジタルに精通することで、web上の戦略も踏まえた新たなビジネス展開が考えられるかもしれません。
ビジネス書の書き方が身につく
ビジネス書に特化した本づくりを習得します。仕事を通じて得た知識・技術・実績など、これまで培ってきたものの中から、いかに“いい素材”を見出すか、どう磨き上げるか、各講師が一人ひとりのレベルに合わせて指導します。
創作力・文章力がなくても、魅力的なテーマやアイデアさえ見つけられれば勝負できるのがこの世界です。エッセイや小説とはちがい、一定量の修練が必要となることもありません。誰でもベストセラーが出せる可能性があるのです。
・電子書籍市場の現状、活用法
・これまでのキャリアや身につけた知識・技術から自分の“ウリ”を見つける方法
・ビジネス書の構成法
・作家としての文章の書き方
・個人の情報発信に関する考え方
・将来的にビジネス書作家を目指したい方
・電子書籍の作成方法を学びたい方
・キャリアや身に つけた知識・技術を見直し、それらを強みとして情報発信したい方
・ビジネスパーソンとして「個の力」を磨きたい方
・著書を出すことの意義
・ビジネス書作家の事例に学ぶこれからのキャリアの姿
・電子書籍の現状と、その中で勝ち残っていくための方法、将来の可能性
・著書テーマの探し方・選び方
<課題>テーマを決める
・テーマ講評――テーマが絞れているか、伝えたいことが一貫し明確か、わかりやすい構成になっているか、読者に何を提供できているか、自分の出したいものと読者が知りたいことは一致しているかといった内容に関するものの他、自分のブランディングになっているかを確認。
・人気ビジネス書、電子書籍を分解し売れている理由を探る。
<課題>テーマ再検討&パワポで書籍企画のプレゼン資料(目次)作成
・企画をプレゼン。読者の目線にたって考えられているか、図表・グラフなどのビジュアル素材と文章のバランスは?ページネーションも含め、電子媒体の特性を踏まえた作りになっているかを見ていく。
・ビジネス書の構成を学ぶ
・目次のつくり方、タイトルのつけ方
<課題>目次・構成再提出&執筆
・再度プレゼンを行い、目次、構成、文章などを検討していく。最終形を決定し、文章化・データ化へ。
・ビジネス書の文章術
・電子書籍データの作成方法
・人気ビジネス書のパターンを知る
<課題>執筆
・Kindleなど電子書籍ストアへの公開方法
・作品の添削アドバイス
・実習:電子書籍データ化、ストアに公開
坂本 海 (株式会社ブックビネガー代表取締役)
1976年生まれ。半導体商社を経て、ベンチャーキャピタルにて数百件の投資審査
の業務に従事。IT企業を中心として幅広い業種の企業分析に携わる。
2011年10月、株式会社ブックビネガー設立。年500冊程度のビジネス書を読みながら、
書評などの情報を配信。経営書、経済書、マーケティング関連の書籍まで、優良な
ビジネス書の情報提供に務めている。
http://www.bookvinegar.jp/
織田 隼人
1977年生まれ。心理関係をベースにした恋愛書、ビジネス書の著者。
26歳の頃から本を書き始め、現在は20点以上出版をしている。
代表的な著作に『モテるコンサルティング戦略』(PHP研究所)
『朝10時までメールは読むな 後悔しない決断の技術』(講談社)
『妻の相談に答えてはいけない』(学研)などがある。
電子書籍分野では『愛でセックスを買う男 セックスで愛を買う女』(あさ出版)
がAppStoreの有料アプリ総合ランキング1位をとる。
★その他、大手出版社編集者など第一線で活躍中の方々が指導。